2011年8月26日金曜日

夜中に蝉が泣いた(鳴いた)理由



こんばんは、Pineです。
熱い夏休みがもう時期終わりますねえ。

ところで、夏と言えば蝉ですよね。
昼から夜までミンミンジリジリ。うるさいったらありゃしない。
ですが、場所によって夜に蝉の鳴き声を聞かなくて済むところと、
そうでないところがあるそうです。

詳細は以下から......



とあるExciteの編集部で、夜に作業中(かどうかは知りませんが)
こんな疑問がでてきたそうです。


「なんで蝉って夜までうるさいんだろう。」


素朴な疑問ですね。きっとかなり蝉にいらついていたんでしょう.....
ということで、関西のほうの博物館に問い合わせたとのこと。
そして返ってきた返答が...


「えっ、夜中にセミが鳴くんですか?
こちらではそういった問い合わせはありません」


という完全否定だったそうな、、
さてさてこれを記事にしようとしていた(か、どうかは知りませんが...)
Excite小ネタの記者さん。困り果ててしまいました。
が、諦めずに関東の動物園にも問い合わせ、現状を伝えたところ.....


「街灯などがあると、夜でもセミが鳴くことがあります。
また、気温が25℃以上になっていると、やはり夜でも鳴くことがあります」


と、普及指導係の高橋さんが回答してくれたそうです。
ちなみに昼も夜もばんばん鳴き続けても、それで寿命が縮まるとか
そういうことは起こらないそうですよ。


自然の中で生きている蝉が勘違いしちゃうほど暑く、そして明るい街で
本当にいいのでしょうか。
そんなことを考えさせられる、ちょっとした話でした。




Source:
Excite小ネタ:東京のセミが真夜中に鳴くのはなぜ?

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